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zoom RSS 【宝塚市議会】 議案審議改革と議員の自由討議

<<   作成日時 : 2016/01/29 15:13   >>

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 今日、宝塚市議会の議会改革の取り組みについて視察した。
 2011年に宝塚市議会基本条例を制定しているが、いちばんの特色は委員会における議案審議方法である。
 本会議では事実上議案質疑を行わないで委員会に付託し、常任委員会は実質2日間かけて議案審査を行う。
1日目は執行部から議案の詳細説明を受けた後に、その日は質疑を行わず、常任委員協議会を開いてそれぞれの議案の論点整理を行う。
 論点整理というのはその議案にすいて、各委員がおもにどのような点を問題とするか、委員会で明らかにしたい課題をあらかじめ議論しておく。
 4〜5日後に2日目の委員会を開いて、その論点ごとに質疑を行い、問題点を明らかにする。
 その後に議員同士の自由討議を行って、各々の論点の相互理解をはかり、討論・採決に移る。
 常任委員会の審査経過と結果の報告書には、論点、質疑・答弁、自由討議の内容を記載し、最終日の本会議に報告した上で討論・採決を行う。

 久喜市議会では本会議での議案質疑を行ってから委員会に付託するのであるが、多くの場合、委員会での審議段階ではすでに会派ごとの賛否は決まっていて、会派あるいは議員の個々の問題意識に基づいて執行部に質疑を行うことになる。
 議論によって政策的合意形成をめざすべき合議機関としての議会(委員会)の取り組みは、久喜市議会の場合にはどうしても希薄になってしまっているのが実態と言える。

 もう一つの特徴は、議会に各会派の議員で構成する政策研究会を設置し、政策条例の策定、市長への政策提言をしてきている。
 これまで、障害のある人もない人も共に安心して暮らせる宝怩テくりについての政策提言を市長に提出し、また、実現をめざす条例、歌劇のまち宝恟例を実現した。
 議会は本来、政策審議を通して条例を制定する機関とであるから、こうした取り組みは私たちも参考にする必要がある。

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