言いたいことがある

アクセスカウンタ

zoom RSS 議案の賛否を間違えたって?

<<   作成日時 : 2017/03/31 16:33   >>

驚いた ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

 市議会の定例会最終日の本会議では時々、思いもかけぬことが起こる。
 特に議案に賛成・反対を表明する採決の間違いなどというのは本来はありえないと思うのだが、それでも起こることがある。

 今議会に、議員提出議案で、「特別職報酬等審議会条例の一部改正」を、提案者が猪股、賛成者が市民の政治を進める会の田中議員、共産党の杉野議員が署名して提出していた。
 総務財政市民常任委員会では、市民の政治の田中、共産党の渡辺員の2名が賛成、新政と公明党の4名が反対であったから、本会議でも市民の政治の3名と共産党の4名の7名が賛成、新政と公明党が反対して『賛成少数』で否決されるものとわかってはいた。

 17日の本会議、最後の討論、採決で、議長が、
 「議員提出第1号 久喜市特別職報酬等審議会条例の一部を改正する条例は、委員長報告は否決であります。原案にご賛成の方はご起立ください」
と言って、
 新政と公明党は座ったままで、私たち市民の政治の3名は起立したのだったが、最善列の共産党の議席で混乱が起こった。
 いちばん端の渡辺議員だけが起立して、横に並んだ他の3名は座ったままでいた、つまり3名は「反対」ということになる。

 びっくりしたのは共産党の議席のすぐ後ろの私たちと渡辺議員で、小さい声で「立って!」と叫んだのだったが、石田議員があわてて立ち上がったものの、他の2名は座ったままだった。
 どうも議長が「議員提出第1号 久喜市特別職報酬等審議会条例の一部を改正する条例は、委員長報告は否決であります」と言ったのにつられて勘違いしてしまったらしい。

 久喜市議会では議員1人1人の賛否を『議会だより』に掲載しているので、議会事務局の職員が1人1人の議員が起立するか着席したままかを目をこらしているので、賛否の記録は正確である。
 5月発行の『久喜市議会だより』には、共産党議員団の中で議案の賛否が分かれて記載されてしまうことになるだろうが、やむを得まい。

 市民の政治を進める会は会派で賛否を縛ることはしていないので、3名の中でも賛否の態度が異なることはしばしばある。
 新政の中でもどうしても意見が一致しない議案については賛否が分かれることがある。
 共産党と公明党は一枚岩で、これまで絶対に賛否が分かれることはなかった(はずだ)が、今回の共産党の“賛否の態度の分裂”は初めてのことではないか。

 もっとも過去にも、会派としては反対なのに一部所属議員が間違えて賛成したり、途中で気がついて“中腰”になってしまったりした(逆も)ことはあった。
 それでも議員にとってはたとえ間違いではあっても、本会議での賛否はやり直しのきかないものであって、賛成・反対は事実の通りに記録されてしまうのである。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
驚いた
議案の賛否を間違えたって? 言いたいことがある/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる