「言いたいことがある」 久喜市議会議員/猪股和雄

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zoom RSS 『市議会だより』を見て、私の感想

<<   作成日時 : 2018/08/19 18:02   >>

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 『久喜市議会だより』の6月議会報告が配布されました。
【「くき市議会だより」 8月15日 34号へのリンク】


 表紙には、久喜市にお住まいのミスユニバース埼玉代表(くき親善大使に選任)のお顔が大写しになっていて、2・3面を全部使ってインタビュー記事が掲載されています。
 市議会広報委員会で、市民の皆さんに『市議会だより』がもっと読まれるようにするにはどうしたらいいか、話し合って作った企画だそうです。
 ご当人にはミスユニバースの活動でお忙しいのにわざわざ来てもらったわけで、ご協力にはお礼を言わなければならないでしょう。

 さて、それで、できあがった『議会だより』の評価はいろいろあるでしょうが、残念ながらどうも私にはぴんと来ませんでした。
 いつもの固い表紙と違って、週刊誌ばりに美しい女性の写真を表紙に据えれば、市民の皆さんに手にとってもらえて、ぱらっとくらいは目を通してもらえるのかも知れません。
 しかしこの記事を見た市民の皆さんが、中身にまで興味を持って読み進めてもらえるか、そのきっかけの記事になったかといったら、ちょっと疑問です。

 彼女は当日、この『議会だより』の写真撮影とインタビューのためにわざわざ市役所(市議会)に来てもらって、その前に少しの時間だけ、傍聴席に座ってもらってはいたのでしたが、市議会に対する知識や、いま何が問題になっているかなどは特に知らせないで、インタビューをしたようです。
 実際、記事になっているインタビューの質問もお答えもおざなりで、当たり障りのない質問とお答えに終始したという印象は否めません。

 たとえば、事前に過去の『議会だより』をお渡ししておいて、読みやすさや中身についての感想を聞くとか、実際にスマホから議会のインターネット中継を見てもらって、使いやすさを聞くとか、もう少し率直なやりとりができなかったものかどうか、もう少し編集する側の創意や企画が欲しかったと思います。

 編集の問題が一つあります。
 この記事では「質問」を太字にして目立たせておいて、「お答え」は細字の小さい文字になっていましたが、本来、これは逆です。
 インタビュー記事というものは「お答え」が中心なのですから、質問よりもお答えの方を目立つようにするのがあたりまえです。
 また、記事では質問が見出しになっていますが、これもお答えの趣旨をまとめて見出しにしなくてはならなかったところです。

 市議会だよりは、各会派から選出している「広報委員会」が編集しているので、私がこうしてブログに書くと、『意見があれば自分の会派の広報委員に言うべきだ』と批判されるかも知れません。
 しかし編集の過程で、広報委員から事前に編集方針を逐一説明されているわけでも、報告を受けているわけでもありませんし、途中で編集内容に意見を言えるものでもありません。(実はゲラ刷りの段階で、同じ会派の広報委員に感想を伝えてはいます)。

 したがって、広報委員会の皆さんの努力には敬意を表しつつ、個人として感想を言うことは許されるでしょう。
 このブログは、できあがった『議会だより』を見させてもらって、私個人としての率直な“感想”です。

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