「言いたいことがある」 久喜市議会議員/猪股和雄

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zoom RSS 「久喜市議会だより」9月議会報告号への疑問(3)

<<   作成日時 : 2018/11/20 14:57   >>

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 昨日のブログで、市議会だよりの疑問の3回目、「結論」である。
【市議会だよりへの疑問(1)へのリンク】
【市議会だよりへの疑問(2)へのリンク】

(6)さて、『議会だより』9月議会報告号が、なぜこのような偏った編集になったのか。

 つまり、1つの議案にすぎない補正予算の、そのまた一部の事業であるごみ処理の広域化問題と学校給食センター問題の2つだけを特別に大きく取り上げて、他には環境基本計画改訂の議案が片隅に小さく書かれただけで、済まされてしまった。
 なぜ、その他の議案の内容や予算項目について、いっさい書かれないで済まされてしまったのかということである。

 実際、市長提出議案は28議案、議員提出議案が5議案もあったのに、議会としての唯一の広報である「議会だより」がその中の一般会計補正予算と環境基本計画の2議案しか説明しないというのはおかしくはないか。
 これでは市民に、9月議会の経過を正確に知らせたことにはならないと、前回の(3)にも書いた。

 どうも広報委員の皆さんは、たくさんある議案の中で、この2つないし3つの事業が9月定例市議会の中心的な課題であると、主観的に判断したらしいのだ。
 同じことは決算の報告の中で、10の事業だけを『注目事業』と書いたことにも見て取れるのであって、これも、広報委員の主観的な関心に基づいて『注目すべきはこれだ』と決めてしまった。
 だから、9月議会の他の議案についても、また決算の他のたくさんの事業についても、まったく捨象されてしまった。
 さらには、議員提出議案は、議案の賛否の一覧表に載っているだけで、議案の記事としてはまったく無視されてしまった。

 しかし、議員は、その立場はさまざまであって、与党的立場、野党的立場、福祉に重点を置いた視点、教育に重点を置いた視点、財政に重点を置いた視点、さまざまな議員で構成しているのが市議会である。
 もちろん、市民の関心も多岐にわたっている。

 とすれば、議会の議案や事業、審議内容の全体像を、「できるだけ多くの観点から」取り上げて報告するのが「議会だより」の使命ではないか。
(もちろん100%は不可能だから、あくまでも「できるだけ」である)。

 議員個人や会派の議会報告ならば、それぞれの特定の立場から、ある程度は主観的意図を持って編集するのは当然かもしれないるが、議会全体を代表する『議会だより』はそうではない。
 広報委員の主観的判断で、記事内容を恣意的に取捨選択するのは止めていただいた方がいい。

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