「言いたいことがある」 久喜市議会議員/猪股和雄

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zoom RSS 2市1町花火大会は諦めるしかないだろう

<<   作成日時 : 2018/12/25 19:22   >>

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 12月21日の定例市議会最終日に、市長から提案されていた一般会計補正予算に対する修正案が提出され、賛成多数で可決された。

 補正予算の修正点は、おもに3つの事業を問題にしている。
 第1には、市長が打ち出した「理科大跡地校舎の活用計画」の中止、第2には「教育部と健康こども未来部の鷲宮総合支所への移転」を認めないというのが中心である。

 もう1つが、梅田市長が突然持ち出した、「2市1町花火大会」の準備経費の予算を削除するものである。
 そもそも「2市1町花火大会」とは何だったか。
 梅田市長の説明によると、久喜市の合併10周年祝賀、幸手市の幸手駅橋上化完成祝賀とさくらサミット開催記念、五霞町130周年記念を合同で祝おうといのだ。

 隣接する3つの市と町の、まったく関係のないそれぞれの祝賀イベントを、いっしょに1つの花火大会でやってしまおうというのは、あまり聞いたことがない。
 合同で実施するメリットは、それぞれ3分の1ずつの費用負担で、そこそこの規模の花火大会ができる、経費が安くてすむことだという。
 ほとんどの議員にとって、また私が聞いた何人かの市民の受け止め方も、「なに?それ!」という感じで、経費をけちるにしても、あまりに恥ずかしいけちり方ではないかと、はなはだ評判が悪い。

 会場も問題で、久喜地区や菖蒲地区からは、あまりに遠いから、利根川の土手ならまだ栗橋のイメージだが、行幸湖では久喜市の端っこ、いや幸手でやるイメージになってしまう。
 梅田市長は、会場の行幸湖が南栗橋に接しているので、栗橋地区の市民も喜んでくれると思ったらしい。
 しかし栗橋の地元の人によると、尺玉でも上げなければ、南栗橋からも見えないのだそうで、あまり意味はないという。(あの池の広さでは尺玉はムリらしい)。

 いずれにしても、2市1町花火大会の準備のための予算は削除されてしまったから、準備もできないのでは、この花火大会は断念する他はないだろう。
 ちょっと、梅田市長の思いつきがすぎるのではないか。

 ちなみに、議会の採決で、市長提案の補正予算の原案に賛成したのは2人しかいなかった。
 修正案に賛成した議員が19人、原案そのものに反対した議員が5人だから、議員のほとんど市長提案を認めない立場だった。

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