エレベータ設置は大きなミス!?

 安倍の、大阪城復元の「大きなミスはエレベータを設置したこと」という発言は、いったい何だったのか。
 これは、文化財を元々の形のままで復元させることが大事だという文脈の中で語られたことである。

 その後、萩生田幹事長代行が「首相が、『障害者や高齢者に不自由があってもしょうがないと聞こえるような発言をしたことは遺憾だ』と語った」と釈明をしている。
 まるで他人ごとのような語り口であるが、安倍が自分で釈明しないで、萩生田に伝言の形で言わせるというのも腑に落ちない。
 安倍は、自分では謝りたくない、権力者は謝罪してはいけない、謝罪したらつけ込まれると考えているのだろう。
 萩生田は、「首相が『バリアフリーに異を唱える発言ではない』と語った」とも付け加えているが、それらの言い訳は萩生田による伝聞だから、安倍が本当にそう語ったのかどうかは密室の中のことであってわからない。

 いずれにしろ、文化財の復元・観光と、バリアフリーという人権保障の問題に関する、安倍のホンネが出たと言うしかない。

 そう言えば、この間の安倍内閣の閣僚や自民党議員たち、官僚たちの一連の失言や暴言も、彼らのホンネの吐露であった。

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