青毛小の卒業生へ贈る言葉

 今日は、市内の小学校の卒業式です。
 毎年、私は青毛小学校の卒業式に出席して、来賓として卒業生たちへのお祝いを述べさせてもらっていました。
 今年は、新型コロナウイルス感染症の対策として、どこの学校も議員を含めてすべての来賓は出席を辞退させていただいています。
 卒業式の出席者は、卒業生と、先生方と、人数を限定しての保護者とで、できるだけ少人数で簡素化して実施することになっています。
 もう、終わったころでしょうか。
 今年は皆さんの顔を見ながらというわけにはいきませんが、ここから、卒業生の皆さんへのお祝いを述べさせていただきます。
         ------------------------------

 卒業生のみなさん、保護者のみなさん、卒業おめでとうございます。
 72名(3月1日現在の6年生児童数)の卒業生を送り出そうとしている校長先生、先生方、おめでとうございます。
 卒業生のみなさん。
 みなさんは、今、6年間の小学校の階段を一段一段上ってきて、今日はその最後の段に立って、今、大きな扉を開いて、外へ出ていこうとしています。

 私たちは、この地球に共に住んでいる生きものたちの一員です。
 でも人は、他の動物とは違う、それは何か。
 私たちが、人間として生きるというのはどういうことか。
 人間が動物といちばん違うことは、将来への夢を、目標として持つことができるということです。
 自分は一体何をしたいのだろ、どのように行きていきたいのだろう。
 まず、皆さんは、これからじっくりと考えながら、その目標を見つけて欲しい。

 もうすでに目標を持っている人は、その目標に向かって進むにはどうしたらいいかを考えてください。
 目標をしっかりと見据えて、道筋を考えて、一歩ずつ歩いていってほしい。

最初からうまく行くことばかりではないかもしれませんが、失敗してもいいんです。
 人間は、失敗からも学ぶことはできるんですから、途中で、うまくいかないなと思ったら、立ち止まって、もう一度、目標と道筋を考え直してみてもいい。

 今日、卒業式を迎えるみなさんの一歩一歩は、みんなそれぞれに歩幅も違いますし、速さも違います。
 いちばん大切なのは、自分のペースを見つけて、歩き続けることです。

 みなさんは、青毛小学校を卒業して、4月からは中学生になる、大人になっていく、その一つの扉を開こうとしています。
 この目の前の、大きな扉の向こうには、もっと大きな社会があって、たくさんの人たちが、皆さんを待っています。
 みなさんが、希望に向かって進んでいく、そのまっすぐな顔とまなざしを、これからもずっと持ち続けられたらいいですね。
 さあ、みなさん、この扉をみなさん自身の手で開いて、その扉の向こうへ、皆さんの足で歩いて行きましょう。
 みなさん、卒業おめでとうございます。
             久喜市議会議員 猪股和雄
                (2020年3月24日)
aogeshou.jpg
 青毛堀の桜はもう満開です。
IMG_4717.JPG

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 4

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
ナイス ナイス

この記事へのコメント