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zoom RSS 社会復帰促進センター【刑務所】の研修

<<   作成日時 : 2014/12/17 18:06   >>

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社会復帰促進センターの研修

 12月15日、久喜ボランティア団体連絡会の14団体44名で喜連川社会復帰促進センターに研修に行ってきました。

 ここは7年前にスタートした新しいタイプの刑務所で、国と民間事業者の官民協働の運営です。
もちろん、私は刑務所の研修は初めてで、塀の下をくぐるのも初体験です。

 ここでは初犯で刑期8年未満の「犯罪傾向の進んでいない」男性受刑者だけを収容しています。
 受刑者の中では、窃盗、詐欺、薬物が大多数を占めているのですが、刑務作業と職業訓練、社会適応教育を組み合わせて、出所後の就労支援に力を入れていて、文字通り社会復帰させることが大きな目的です。

 収容定員2千人で、その内の5百人は精神障害者や身体・知的障害者の特別ユニットで、作業療法やリハビリ等のプログラムも行われています。
障害者がはからずも罪を犯してしまった時に、刑罰だけでなく社会復帰という観点からの対応が行われていることに希望を見いだすことができました。

 とはいってもやはりここは刑務所です。
私たちは全員の住所・氏名・年齢・職業を明記した申請書を提出して研修を許可され、高さ4・5mの塀の下を、20秒間しか開いていない扉をくぐる時にはやっぱり緊張してしまいました。
炊事場、洗濯工場、グランドなどを見て回り、収容棟では個室や8人部屋の中に寝具だけがきちんと積まれ、それ以外に何もない殺風景な空間に、今さらながら寂しさを感じました。

 この人たちの社会復帰への歩みを祈ります。
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