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zoom RSS もりかけ疑惑の真相究明を求める意見書は否決された

<<   作成日時 : 2017/10/01 16:48   >>

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 私は9月市議会に「森友学園・加計学園疑惑の真相究明を求める意見書」を提出しましたが、新政と公明党の全員が反対して否決されてしまいました。

 本会議最終日に、意見書案の提案者(私=猪股)に対する質疑が行われました。
 質疑に立ったのは平沢議員1人でしたが、『国家戦略特区は文科省の岩盤規制を崩すものだ』『文科省の方が行政をゆがめている』『「文科省と内閣府との打ち合わせを記録したとされる文章」は文科省の担当者のメモに過ぎない。獣医学部設置は官邸主導で進めるのが当然』『獣医学部新設の申請を永年繰り返してきた加計学園の新設は認められるべきだ』などと、まるで安倍政権の代弁者であるかのような主張を堂々と繰り返しました。
 『なぜ安倍首相の関与を疑うのか』などという発言に至っては、首相の“お友だち”の利益を代弁して国政をゆがめたのではないかという、加計学園問題の疑惑そのものを否定する立場なのでしょうか。
 森友学園疑惑、加計学園問題は、安倍首相自身や昭恵夫人、側近の政治家たちや官僚が、権力を使ってあるいは忖度して、国政を私物化したのではないかという疑惑です。

 久喜市議会の自民党や公明党の議員たちは、自分たちも安倍政権の与党につながっているので、この“疑惑”そのものが見えなくなっているのか、あるいはあえて見ないようにしているのでしょうか。

 質疑の中で平沢議員はいっしょうけんめい、岩盤規制に賛成なのか、国家戦略特区に反対なのかという質問を繰り返しました。
 しかしそもそもこの意見書は、国家戦略特区や行政による規制の撤廃の是非を問題にしたものではありません。
 意見書文案の中でも、それらの是非についてはいっさい書かれていません。
 国家戦略特区や規制緩和、獣医学部新設に賛成であろうが、反対であろうが、この問題の一連の経過の中で、首相のお友だちの利益が図られた、政治が私物化されたのではないかというの疑惑を問題にしているのです。

 これまでの経過、一連の文科省の文書や前川氏の証言等々から、疑惑が存在することは明らかだからこそ、安倍首相は「ていねいに説明する」と言わざるを得なかったのではないでしょうか。
 仮に、どんなに目的が正しくても、政治家やましてや時の首相たる権力者が、政治にお友だちの利益を優先させてはいけません。
まわりの側近と言われる政治家や官僚が、最高権力者のご意向を忖度して、圧力をかけてはいけません。
 ところが、一連の経過の中で、そうした疑惑が持たれている。
 国家戦略特区という制度、政策を使って、安倍首相が、腹心の友の利益を図ったのではないか、まわりの政治家や官僚が、圧力をかけたのではないかという疑惑です。

  本気で「疑惑なんて存在しない」と考えているのか

 平沢議員や、この意見書に反対した議員たちは、岩盤規制を打ち破るという正当な目標があるのだから、安倍首相と腹心の友である加計学園の理事長のつながりなどは不問に付していい、側近の政治家や官僚たちも、首相のご意向を受けて圧力と取られかねないような行動をしてもかまわない、そんなものは疑惑でも何でもない、また、森友学園の疑惑もこのまま放置していい、まさかそんな立場ではないと思うのですが、どうでしょうか。

 新政の15名の議員たち(正確には議長を除く14名)と公明党の5人の議員たち【⇒会派別議員名簿へのリンク】は、それでも森友学園疑惑や加計学園疑惑なんかは存在しないというのでしょうか。
 意見書の採択に賛成したのは、市民の政治を進める会(3人)と共産党(4人)だけでした。

【参照⇒久喜市議会議員名簿へのリンク】

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