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みんなの「まちづくり」ブログ


青葉ケヤキ通りの街路樹

2017/06/20 19:32
久喜市議会では、議員が質問や質疑をする際に、必要と考える資料を配付してもらうことができる。
登壇の前日までに議長に原稿を届けて、議員の他、執行部や傍聴者にも配布してもらう。
議員にはタブレットに配信するので写真などはカラーで見てもらえるが、その他は事務局のコピーで印刷するので、残念ながらモノクロになってしまう。
田中議員は全部、自宅でカラーで印刷して持ち込んでいるので、執行部や傍聴者にもカラー印刷を配布している。

6月議会の一般質問で、私は2枚の資料を配付した。
【6月議会 猪股の一般質問の記事へのリンク】
          --------------------
(1)青葉けやき通り
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文章が読みにくいので、以下に記す。
【写真 上】
 手前は今冬に強剪定されたが、向こう側は今年は強剪定していない。手前の木々は上を切り詰め、太い枝以外はほとんど落とされた。横に伸びる枝も落とされて、上に伸びる太い枝だけになった。
【写真 下左】
 左は、強剪定されていない。まだケヤキらしい姿を保っている
【写真 下右】 
 今冬も強剪定されたケヤキ。これでケヤキですか?
   しだれケヤキ仕立て?
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市議会に、済生会県理事会の経過報告があった

2017/05/30 18:29
 5月29日に、市議会全員協議会が開かれて、市長および健康増進部長から、5月8日に開かれた済生会県理事会の報告があった。
 すでに主な内容については新聞報道などで知らされていることで、目新しいことはなかった。
 理事会に、埼玉県済生会支部理事会の事務局から「栗橋病院施設整備の基本方針(案)」が提案され、田中市長が移転反対の意見を述べたこと、にもかかわらず理事会は全会一致でこの基本方針を決定したという経過が説明された。
 部長から特に、済生会県支部の副会長である田中市長は理事ではないので、議決権がないということが付け加えられたのは、一般に「全会一致」と報道されたので、理事会において田中市長も賛成したかのような誤解が広がっていることへの弁解だったか。

 全員協議会に報告された、理事会の経過の概要を改めて記しておく。

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 理事会に提案された基本方針の柱は、
 施設整備の内容としては、加須市に200床規模の急性期病院を建設する。
 現在の栗橋病院の再整備については、地域包括ケアシステム等の地域医療に必要とされる医療施設を構築していく、というものである。

 議長から、
「支部理事会で基本構想が決まっても、その後、2つの病院の事業採算性のシミュレーション等を行い、明らかにしてから、本部に上げる。
今回は、そのスタート地点に立ったということだ。
支部理事会の決定が最終決定ではなく、本部の決定が最終決定である。」という確認があった。

 田中市長から、以下のような反対の意見を述べた。
 地域救急センターを整備し、第3次救急を目指している栗橋病院にとっては、急性期病床は不可欠である。
 提案された地域包括ケア病床の整備では、地元住民の立場に立った医療が行われないと判断する。
 そして、この案では、久喜市として、財政支援はできないことも表明した。

 「加須市に200床規模の急性期病院の建設」が決定されれば、現在の栗橋病院の329床を分けることになる。
 栗橋病院のベッド数は、130床程度となり、現在の栗橋病院の機能の継続は不可能になるとして、反対の意思を表明した。

【参照⇒新聞報道と「基本方針案」の詳細】
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 全員協議会では、この報告に対して、5人の議員が質問や意見を述べた。
 私は、市長および部長からの報告が、文字通りの《経過報告》にとどまっていて、久喜市としてこれからどのように行動していくかの方針がまったく示されなかったことについて質したのだが、市長からは「まだ方針は出ていない」という回答のみであった。
 その背景として、久喜市から済生会への疑義に対しての回答がなされていないことや、県支部理事会の決定は最終決定ではなく、移転するかどうかや基本方針の決定はこれから済生会本部でなされるのだから、まだ何も決まっていないのだという判断があるようだ。

 しかし実際には、加須市に急性期の機能が移転し、栗橋には地域包括ケアの機能が残るという「基本方針」は決定され、これからその基本方針を具体化するための検討がスタートすることになる。
 それを踏まえて1年後には済生会本部で、基本方針通りに実施するのか、2つの地域での病院機能の分割は困難という理由で栗橋には実質的に何も残らないかの判断がされることになるのだと考えられている。

 とすれば、むしろ、基本方針の具体化に向けて検討が行われる過程でこそ、栗橋にできるだけ多くの機能を残させるための積極的な働きかけを行うべきではないのか。
 中核的機能の加須市への移転が避けられないとしたら、これからが栗橋地域に病院の一部機能を存続させる最後の機会ではないかと思うのだがいかがか。
 このまま、加須への移転には反対で、いっさいの財政支援は行う考えはない、これまでの補助金も返還を求めるという姿勢のままでいいのか。

 6月議会では、井上議員、石田議員らが、この問題で市長の見解をただす一般質問通告をしている。
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済生会病院移転問題の説明会が開かれた

2017/05/03 18:06
 4月29日に栗橋文化会館イリスで、済生会栗橋病院の存置存続を考える市民会議の主催で、済生会栗橋病院の移転問題に関する説明会が開かれました。

園部議員のブログ
共産党議員団のブログ


 昨年3月に突然、済生会栗橋病院と加須市との移転覚書が公表されて以来、一般市民を前にして、病院側から説明があるのは初めてで、市民400人が参加しました。
 議員も、柿沼議長の他、渡辺、石田、杉野、新井、平澤、岡崎、矢崎、並木、岸、山田、成田、井上、鈴木、園部、猪股ら18名が参加しましたが、田中市長は来ませんでした。

 済生会栗橋病院の長原院長が昨年来の経過と今後は済生会埼玉支部の理事会で協議されるという説明があり、参加者から現地に残ってほしいという意見、質問が相次ぎました。

 院長の説明や質問に対する回答の中で何度も強調されたのは、
(1)これから理事官で協議されるのだから、現段階では決まっていない(白紙)
(2)病院としては、一部機能(実際には救急部門などの基幹的機能、200床)を加須市に建設し、栗橋に100床の地域包括ケアを担う病床(病棟)を残す方針である
(3)栗橋に残る100床の病棟について、救急、外来機能などが可能かどうか、久喜市と協議したいと考えている
(4)加須市は移転用地も確保し、30億円の補助金(基金)も正式に決定され、栗橋に残す機能に対しても(加須市の)補助金を活用してもよいとの見解が示されている
(5)久喜市からは、栗橋に残す機能の内容や補助金についての考えは示されていない
などでした。

     栗橋に「一部機能」が本当に残るのか

 この計画には大きな問題も含んでいます。
 それは、一つの病院を2つの機能に分割して、2か所で診療を継続することが、経営的に成り立つのかどうかということです。
 長原院長自身、それはきわめてむずかしいことを認めた上で、栗橋にどのような機能を残すのかを久喜市と話し合い、そのために久喜市からの補助金も入れてほしいという考え方をにじませていました。

 しかし久喜市は今のところ、基幹部分の移転そのものに反対ですから、そのような方向での話し合いもできず、補助金も出す考えはありません。
 つまり、基幹的機能を加須に移すこと自体に反対であり、一部を栗橋に残すという病棟の整備に対しては、補助金などの協力をしないというのが基本姿勢です。
 さらには、栗橋で救急機能を行わない場合は、これまでに交付した補助金の返還も求めています。

 久喜市は今後、きわめて困難な判断を迫られます。
 それは、久喜市として、済生会が基幹部分を残さないのであればまったく意味はないと考えるのか、それとも一部だけでも栗橋に残し、その部分を拡大させる話し合いをしていくのかという選択です。

 もしも前者だとすると、済生会が基幹的機能を加須市に移転するという計画全部を撤回しない限り、久喜市はいっさい協力しないということになります。
 済生会が移転計画を全面撤回しない場合には、栗橋に残すとされている機能についての話し合いも行わない、補助金も出さないとすれば、逆に、栗橋には何も残らないおそれも出てきます。
 それを覚悟して移転計画全体に対して「反対」し続けるのか、それとも、栗橋に残す機能についての条件を提示して話し合いをしていくのかです。

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   10年前の厚生連幸手病院の久喜移転と同じ構図

 なお、参加者からは、加須市との覚書が表に出るまで、久喜市との話し合いがいっさい行われなかったことに対する批判も出されていました。

 これは、2005年に、厚生連幸手総合病院が久喜市に移転を決めたときと全く同じ構図が見て取れます。
 事前に幸手市や幸手市民には全く知らせずに、ところが実際にはその前年から久喜市は厚生連と移転の話し合いを行っていたことが、後から明らかになっています。
 その上で、田中市長は、久喜市長選挙で、「幸手総合病院の久喜市への誘致」を公約に掲げて勝ったのでした。

 しかも幸手市との間で補助金つり上げ競争をしかけて、久喜市は40億円の補助金支出を厚生連に約束して、誘致を決めてしまったのでした。
 久喜市としては幸手市を出し抜いて、地元住民を無視して厚生連幸手病院を久喜市に移転させて、久喜総合病院を実現したのですから、当時、私は幸手市民から「久喜の田中市長が厚生連病院を略奪した」と言われたことがありました。

 済生会の長原院長が、説明会で、厚生連病院の久喜市への移転の影響が大きかったと述べていましたが、これは久喜市に対する信頼関係に問題があったと言えるでしょうか。

【参照記事へのリンク】
久喜市への総合病院「誘致」の動き 2004〜2006
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ちょっと辛口・今年の久喜市の5大ニュース

2016/12/31 10:19
  久喜市と田中市長は「官製5大ニュース」を発表しました。
(1)「新久喜総合病院」診療開始(4月)
(2)市内全小中学校の教室でエアコンの一斉稼動を開始(6月)
(3)市内事業者の魅力ある取り組みを見聞する「市長のNo.1訪問」開始(9月)
(4)「第1回よろこびのまち久喜マラソン大会」の開催(3月)
(5)小学校2校、中学校1校に学校運営協議会(コミュニティ・スクール)を設置(4月)

 久喜市にとっての将来を懸念されるニュースを無視して、行政にとって都合のいいニュースばかり。
 そういうもんじゃないと思うんだがなあ。

 今年をふり返り、来年の課題を見つめるために、私の選んだ「ちょっと辛口・今年の久喜市の5大ニュース」
(1)久喜総合病院の撤退と、新久喜市総合病院の開設
   医療行政関係者の間からは、今後の久喜市の医療費の急増を懸念する声も漏れています。

(2)市内小中学校の全ての教室にエアコンを設置、一斉に稼働スタート
   設置工事の過程で予算制度に違反する違法な追加発注がされていたkとが判明しましたが、議会は賛成多数でこれを追認してしまいました。

(3)済生会栗橋病院の加須移転計画の発表
   半年かけた栗橋病院あり方検討委員会で、加須への新病院の建設の方向と現病棟の慢性病棟化・救急外来の廃止の方向が出されました。

(4)東京理科大跡地の活用計画が、物流センターと子育て教育支援センターに固まる
   6割部分が売却されて巨大物流センター建設計画が確定し、久喜市がその用途変更を容認するのと引き替えに、校舎部分跡地が市に無償譲渡され、子育て教育支援センター建設計画が策定されました。

(5)市内小中学校の学校給食の単一大規模センター化の計画が発表された
   現在の自校調理理方式、中小規模センターを廃止する計画だが、保護者や審議会への説明はいっさいなされていません。
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久喜駅西口、歩道上の自転車走行

2016/12/07 21:19
 今朝は5時40分から8時まで、久喜駅西口で『声と眼』を配布しました。
 7時半くらいに、出勤途中の方から声をかけられました。
『舗道上を、自転車に乗ったまま走っていくが、危険な目にあったことがある。降りて自転車を押していくようにさせてほしい』
『市役所や、他の議員にも話をしたが、何もしてくれない』
と言うことでした。

 さっそく市役所の都市整備課に電話してどう対応しているか、話しをしました。
 都市整備課の課長の話しでは、
(1)広場は道路の歩道と同じ位置づけになっている。
(2)道交法で、自転車は車道を走行するのが原則だから、広場(歩道)は降りて自転車を押してあるかなえればならないことになっている。
(3)しかし、車道が危険な場合、歩道を走行することも禁止されてはいない。
(4)その場合、歩行者優先だから、降りて自転車を押して歩くようにお願いしている。
(5)自転車に乗ったまま走行する人がいるが、禁止はできない。
 ということでした。

 さて、ということは、舗道上の自転車走行は“禁止はできない”、“協力を求める”だけ、ということになります。
 そもそも、久喜駅西口の自転車駐輪場を広場の北側端に設置して、広場を突っ切って行くようにした、自転車用通路も設けなかったという構造上の問題があるのは確かです。
 実際、駐輪場の入り口は西口交番のすぐ前にあるのですが、立番している警察官たちが、その目の前をスピードを落とさずに駐輪場に滑り込んでいく自転車に対して、注意しているのを見たことはありません。

 しかし今、自転車と歩行者とが交差して危険な状態が日々生じているという現実があります。
 この状態を何とか改善できないものでしょうか。
 市の都市整備課、生活安全課に、問題提起してみようと思っています。

 一方で、市民の方がこれまで話しをしたという議員(どなたかはわかりませんが)は、どのように動いたのでしょうか。
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資源ごみの日の取り残しが多くなっています

2016/05/11 16:24
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 昨日(10日、火曜日)は青毛地区は「資源ごみ」の収集日でした。
 段ボールや「ざつがみ」の入った紙袋が取り残されて、夕方から降り始めた雨に濡れていました。
 今年度に入ってから、特に資源ごみの日は、取り残しがたいへん多くなっています。
 なぜでしょうか。

 4月から資源ごみの回収方法が変わって、久喜Aブロックはこうなっています。
 第1・3火曜日 【ダンボール、布・衣類、びん・かん・ペットボトル】
 第2・4火曜日 【新聞、雑誌・ざつがみ、飲料用紙パック、びん・かん・ペットボトル】

 3月までは、毎週火曜日は「資源ごみの日」で、【びん・かん・ペットボトル、新聞、雑誌・ざつがみ、ダンボール、布類】のすべてを「資源ごみ」として、いっしょに出してよかったのです。
 しかし4月からは、【びん・かん・ペットボトル】は毎週収集するのは変わりありませんが、、【紙類と布・衣類】が種類によって月2回の回収に減りました。
 特に混乱しているのは【紙類】で、【ダンボール】と【新聞、雑誌・ざつがみ、飲料用紙パック】が別の日とされたのですが、それが住民の皆さんに、十分に浸透していないのでしょう。

 だから昨日は、【新聞、雑誌・ざつがみ、飲料用紙パック、びん・かん・ペットボトル】の日なのですが、まちがえて【ダンボール】もいっしょに出した人が多くて、それがすべて置いていかれてしまったというわけです。
 【ざつがみ】の入った紙袋が残されているのは、どうもその中にダンボールが混じっているようです。

 衛生組合としては、資源ごみはそれほど多くはなくて自宅に置いておいても困ることはないだろうと判断して、これまでの毎週から1週おきの月2回としたことは理解できます。
 しかしそれにしても、紙類を2つに分けて、どうして同じ紙なのにダンボールだけを別の日にしたのだろう、紙類はいっしょの日にした方が混乱が起きなかったのではないかという、素朴な疑問が残ります。

【資源】はすべて民間回収にゆだねる方向

 衛生組合では、ごみ減量等推進審議会が開かれていて、資源ごみの回収方法についての大きな方針変更が審議されています。
 それは、衛生組合としては資源ごみの回収は行わないことにして、資源はすべて集団回収など民間にゆだねようという方向です。
 今年中にも審議会の答申が出される見込みです。
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済生会病院の移転問題、何が問題か

2016/04/18 10:21
 16日に、済生会栗橋病院が加須市へ移転する計画が進んでいることを書いた。
【参照⇒済生会栗橋病院の移転の記事へのリンク】

 加須市と病院側との協議は、すでに1月ないしはそれ以前から進められていたらしいのだが、久喜市行政当局はまったく察知していなかった。
 3月15日には、加須市長と病院長とで覚書を締結し、17日の加須市議会全員協議会に報告されていたというのだが、久喜市は23日に栗橋病院の遠藤院長が説明に訪れるまでいっさい情報をつかんでいなかった。

 しかも、田中市長が久喜の市議会に報告したのはさらに遅れて、4月15日に開かれた市議会全員協議会の場がはじめてであった。
 その場でも、私は「本当に情報をつかんでいなかったのか」と念押ししたのだが、当局は「つかんでいなかった」と正直に答えている。
 この時点でなお、加須市が1月8日に病院に出した「一部機能の移転を求める要望書」も、3月15日の「覚書」も入手できていないというのも、ちょっと信じられないくらいである。
 久喜市の情報収集能力、言い替えれば危機管理能力の完全な欠如というほかないではないか。

 それにしても、今回の済生会栗橋病院の移転問題が、久喜総合病院を久喜市内に誘致したときとそっくり同じ構図であったことを思い出してしまった。

 当時、JA厚生連幸手総合病院が老朽化で建て替え問題に直面していて、久喜市はそこに付け込んで40億円(実際には35億8000万円)の補助金を出すと申し出て、久喜への移転の約束を取り付けてしまった。
 幸手市側は、立て替え用地の無償提供や補助金などの条件を出して巻き返しを図ったが、時すでに遅かった。
 さらに当初は、幸手総合病院の一部機能は(幸手市の現在地)に残すという話もあったが、結果的には全面移転であった。
 ある幸手市民から私は、久喜に幸手総合病院を略奪されたという言い方で非難されたものだった。

 今回、済生会栗橋病院も一部機能の移転であって、外来、回復期やリハビリの病床は残す(かもしれない)と説明されているらしいが、病院経営の効率性からして、そんなことが可能なのか。

 第三者的な言い方になって申し訳ないが、久喜市が幸手市に対して行ったことと、同じことが進んでいるとしたら、何とも皮肉な話ではないか。
 それにしても、東京理科大久喜キャンパスの撤退、JA厚生連久喜総合病院の売却に続いて、今度は済生会栗橋病院の移転・・・、久喜市民にとってはショックなことが続くが、久喜市政は大丈夫か!?

 問題の第1は、先に書いたように久喜市の情報収集能力の問題、第2には、理科大の撤退問題でも久喜総合病院の売却問題でも、久喜市政との信頼関係の欠如があらわになったのだが、済生会栗橋病院との間の信頼関係はどうだったのだろう。
 第3には、久喜市行政当局の当事者能力、政治的対応能力、あるいは医療体制整備の政策能力が問われていると思う。 

 全員協議会の場で、田中市長は遠藤院長に対して「了解したわけではない」と述べたことを明らかにしているが、行政として巻き返す余地があるのか。
 議員の中にもブログで「簡単に承服出来るものではない」「議会としても対応していく」と宣言した人もいるが、どのような手立てがあるかは明らかにされていない。
 これから久喜市は、済生会の移転阻止をめざすべきなのか、あるいは久喜に残す機能の拡大を求めるべきなのか、移転やむなしとしてその後の対策を検討するべきなのか。
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久喜市のドライミスト 熊谷市との差は?

2016/04/01 15:26
 市長は施政方針演説で、「大綱の5番目 安全で調和の取れた住みよい快適なまち」の政策の中で、「久喜駅西口駅前広場に、厳しい夏の暑さを和らげ、環境にも配慮したドライミスト」を設置すると述べました。
 これは田中市長の選挙公約にも掲げられていたもので、新年度に工事費1500万円を計上し、6月には完成する予定です。

 県内で先にドライミストを設置したのは熊谷市で、熊谷駅前の正面口、南口、東口などに駅前広場などで設置され稼働しています。
 言うまでもなく、熊谷市は全国最高気温の記録を契機に、「暑いぞ! 熊谷」で全国的に有名になりました。
 ドライミストも「暑いぞ! 熊谷」「あっぱれ・天晴・熊谷」とセットにして売り出しているのです。

 しかしそれだけではありません。
 「最高気温日本一」「快晴日数日本一」だからこそ、ドライミストは、公共施設の屋根貸し太陽光発電事業、土地貸しでのメガソーラー発電事業、熊谷スマートタウン整備事業などの環境政策、エネルギー政策とも一体の事業として取り組まれているのです。

 久喜市の場合はどうでしょうか。
 久喜駅西口広場の交番前の1か所だけにドライミストを設置して、一時的な宣伝効果はあるのかも知れません。
 しかし市議会で公共施設の屋根貸しを提案してもいっこうに取り入れる姿勢もなく、熊谷市のような他の環境政策・エネルギー政策との連携もない、駅前という一地点での暑さしのぎのためのドライミスト設置では、単なる話題作りを狙ったものと言われてもしかたがないのではないでしょうか。
 今後、久喜市が環境政策・エネルギー政策の中に、改めてドライミストを位置づけし直すよう求めたいと思います。
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     ドライミストは、デッキの下あたりに設置される予定
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 ちなみに、熊谷市の「あっぱれ! 熊谷流」のホームページを見ると、熊谷市がドライミストをどのような政策体系に位置づけているかがわかります。
【参照リンク⇒】
以下は熊谷市のホームページからの引用です。
熊谷市は関東平野の北西部に位置し、内陸的な気候で冬寒く、夏暑い寒暑の差が大で、冬の季節風は極めて明瞭です。冬季は晴天乾燥日が多く、年間を通して快晴日の多い気象特徴をもっています。平成17年度の年間快晴日数は59日で日本一となっています。
この気象特徴を活かした太陽光発電システムの普及と暑さ対策に、愛地球博で有名になった冷却ミスト(ドライミスト)を熊谷市の玄関になる駅広場に設置し、クールダウンと憩いの空間を演出します。
市有施設屋根貸し太陽光発電事業
熊谷市メガソーラー発電事業(土地貸し)
熊谷スマートタウン整備事業
スマートハウス補助金
冷却ミスト
太陽光発電システム・家庭用燃料電池システム(エネファーム)等設置補助金

《冷ませ! 熊谷》 《天晴! 熊谷》 《アピール! 熊谷》 《扇げ! 熊谷》 《なるほど! 熊谷》 のページも参考になります。
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久喜総合病院の売却・経営譲渡

2016/01/14 18:59
「埼玉新聞」1月14日の記事
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《記事の概要》
「経営改善で4月売却 熊谷総合病院 久喜総合病院 JA、県外の医療法人に」
・両病院が経営改善のために、4月に売却される見通し
 関係者は「経営譲渡後も医療資源を充実させ、安定した医療を提供していきたい」としている
・両病院を合わせた累積債務は数十億円に上り、病院の売却はJA改革の流れの中で行われる
・熊谷総合病院は、北海道の医療法人・北斗へ
 久喜総合病院は、福岡県のカマチグループへ
・両病院の医師や看護師、スタッフらは継続して採用される見通し
・久喜総合病院は旧幸手総合病院が老朽化で手狭になったことから、2011年に現在地に移転して開業
 旧久喜市は07〜10年度の4年間で計35億8000万円を補助した。
 診療部門は内科や外科、整形外科、呼吸器科など。
・病床数は300で、1日の外来患者は約370人
・昨年1月には、長時間搬送先が決まらない救急患者を原則として断らずに受け入れる県の医療機関に指定された。

          ---------------------
 久喜総合病院は、救急患者(救急車)以外は原則として「紹介状」なしには診療しないことになっている。
 紹介状がない場合は、「選定療養費」の名目で診察費以外に4320円がかかるが、これでトラブルになったこともある。
 また、紹介状がある場合でも、基本的には「予約」が必要で、以前、院長が議会との意見交換の場で「予約もしないで来る患者さんがいるんですよ」と、患者を非難する発言もしていた。
 実際には、各診療科とも常勤の医師が少なく、診療科を標榜していても医師がまったくいない曜日も多いから仕方ないのかも知れない。
 急に具合が悪くなって予約なしで行って診療自体を断られたり、紹介状を持っているのに断られた人もいたりした。
 急病で、日曜日に救急車を呼ぶのを遠慮して家族の車で行ったら、中に入れてさえもらえないで、門前払いを食ったという人もいる。(病院側としては当然のことらしい)。
 また急性期の患者を対象としているということで、短期間で他の病院への異動を迫られるという話も良く聞く。(これも病院側としてはあたりまえのことらしい)。
 私のように医療問題に素人の市民としては、病院側の“常識”にはなかなか理解がむずかしいことも多い。

 さて、カマチグループという医療法人に経営が譲渡されて、果たしてどう変わるのか。
 カマチグループというのは、インターネットで検索すると、回復期のリハビリテーションに力を入れていると書いてあるのだが、これまでの急性期対象の病院から、病院の性格や体制がどう変わるのだろうか。
 また、久喜市からの35億円の補助金はどうなるのだろうか、市は新しい経営体制に何らかの関わりを持てるのだろうか。
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久喜総合病院の経営問題

2016/01/13 22:46
15日(金)午前9時から、市議会全員協議会が開かれるという通知があった。
議題は「久喜総合病院について」とある。
久喜総合病院の診療体制の問題、応対の問題、とにかくいろんな評判がある。(苦情の方が多い)。
経営状態も悪いらしくて、いろいろな憶測が飛んでいたが、JA厚生連による経営問題になっているようだ。
この病院の誘致に際しては久喜市から35億円にも上る補助金を交付しているから、久喜市の政策判断の問題にも直結することになる。
すでに一部の議員には当局から説明があったという。

《14日、追記》
埼玉新聞14日の1面トップに、久喜総合病院売却の記事がでかでかと載った。
これはもしかしたら正式発表前にすっぱ抜かれたということになるようだ。
実は、この話を数日前にあるところからの情報として得てはいたのだが、裏付けが取れなかったのではっきりとは書けないでいた。
久喜市行政はこの話をいつ頃からどのようにつかんでいたのだろうか。


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タイトル 日 時
今年も予定通りヘラブナ放流をするのだそうだ
 市民の方から、2、3日前に、以下のようなメールをいただいた。 ...続きを見る

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2015/10/15 17:52
豪雨被害の情報がなかなか出てこない!?
 先週の台風による豪雨は、9日から10日にかけて埼玉県東部でもかなり大きな被害が出ました。  それでも久喜は雨雲の通り道から少しはずれていたようで、もう少し東の幸手、宮代、吉川、越谷などがたいへんだったようです。 ...続きを見る

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2015/09/17 10:44
久喜のプレミアム商品券大騒動の顛末
 6月27日に久喜市商工会が「プレミアム付き商品券」を販売し、即日『完売』した。  1セット1万円で3000円のプレミアム付き、久喜市全体では5万セット(5億円)の商品券を売り出したことになる。  国が2000円分1億円、埼玉県が1000円分5000万円を、景気対策の名の下に税金から負担したわけだが、その経済効果はこれから年末まで待たないとわからない。 ...続きを見る

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2015/07/14 19:02
ふるさと納税、すべてコンサルまかせでいいのか
 1万円の「ふるさと納税(寄付金)」が久喜市にあった場合、寄付者に対するお礼の品代が4000円、送料に1000円がかかる、ここまではしかたがない。  しかし寄付1件につき、コンサルタントに対する手数料(報酬)として1500円を支払う、その結果、久喜市には3500円しか入ってこない。 ...続きを見る

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2015/03/08 19:11
幸手駅西口整備計画が久喜にどう関係してくるか
 幸手駅西口区画整理事業の計画が、幸手市ホームページなどに公表されています。 ⇒幸手駅西口区画整理事業の計画へのリンク ⇒幸手駅橋上化と自由通路の整備計画へのリンク ...続きを見る

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2014/12/06 17:41

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