久喜市役所の耐震ダンパーは「KYB」でないことを確認

 免震・制震装置のデータ偽装が明らかになって、10月18日の報道で、県内の公共施設7施設、民間31施設に不正と疑われる装置が使用されていた8あるいは使用される予定であったと報じられました。

 久喜市役所本庁舎は2015年度までに耐震改修を終えています。
 地震対策としては地下への免震装置の設置ではなくて、既存建物の外部に「制震」のために、写真のような油圧ダンパーを設置しています。
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 18日に市の管財課に問い合わせたところ、市役所の耐震工事で使用された製品は、問題になっている「KYB」あるいは旧社名の「カヤバ」ではないことを確認したという回答がありました。
 本庁舎以外の公共施設では、各総合支所や第2庁舎、学校校舎などでは油圧ダンパーを使った耐震工事は行っていませんでした。
 したがって久喜市の公共施設の耐震工事では、問題のデータ偽装問題とは無関係であることを確認しているそうです。

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